木粉ECOうちわ 那賀町SUP Ver
木粉ECOうちわ 那賀町SUP Ver
¥550
徳島県産の杉木粉をうちわの骨材に配合することによって、従来うちわと比較してプラスチック材料の使用量を削減し、木材由来のCO2の固定を行う環境に優しいうちわです。
《内容》
木粉ECOうちわ1枚(下記バージョン)
・那賀町バージョン(表:那賀町SUP Ver 裏:徳島ボタニカル(木目)Ver)
《デザインへの想い》
うちわを使いたくなるように、贈りたくなるようにとスタイリッシュなデザインを種々作成しています。
NAKAWOODのオリジナルデザインは徳島県出身のデザイナー 「佃由佳」が担当しました。
デザイナー佃の思い
徳島県出身で、幼少期から高校卒業までを徳島で過ごしました。小さいころの趣味は、植物採集とスケッチで、野山や河川敷をかけていたことを懐かしく想いおこします。
仕事では雑貨屋やお菓子屋などでデザイナーとして勤務し、結婚を機に㈱エイト日本技術開発に転職しました。
これまで培ってきた技術を活かして、ふる里のために何か出来ればと取り組みました。
以下に、個々のデザインと想いを紹介します。
■徳島ボタニカル(木目)Ver
うちわの骨に木粉を使っていることもあり、うちわ全体から木の温もりが感じられるボタニカル調のデザインにしました。
徳島・那賀町の農林産品は本当に良い。県外に出て初めて、徳島にはたくさんの良いものがあったのだと気付きました。そのよいものを、ぐっと詰め込んでいます。
徳島には「阿波踊り」や「鳴門の渦」などの全国的にも有名なもの以外にも、たくさんの魅力が詰まっていることを、県外の方にはもちろんですが、徳島の人にも徳島の良さを再発見して頂けるきっかけとなればと思います。
■阿波踊り Ver
幼い頃から観るも踊るも大好きな「お祭り女」です。
お盆休みや学校の運動会、結婚式など、人生の節目も含め、老若男女問わず誰とでも楽しめるものが身近にあるのは、とても幸福なことだと思います。上京し、東京をはじめ、全国各地で阿波踊りが根付いていることに驚きました。
阿波踊りが徳島だけでなく様々な人を繋ぐツールになっていることが嬉しいです。
■那賀町SUP Ver
アクティビティは大好きで、大学時代はカヤックを友人と一緒に購入し、週末の度に楽しんでいました。那賀町でのSUPにはとても興味があります!出来れば体験してみたいです!
写真にあるのは那賀ウッドの木頭杉製SUPボード、木材特有の味が出るのが魅力的ですし、なかなか見かけない素材なので、お洒落!徳島のきれいな水と空気の中で、木の温もりを感じながら、ゆっくりとした時間を過ごす。とても贅沢で、充実した時間になるのだろうと思います。
《地域材の活用》
大地にて育まれた「木」は同じ樹種だとしても一本一本違うのがあたりまえです。木は品質などによって家の柱・壁・床、木工品、燃料など多様な用途として使われています。
無垢の製品を作る過程で発生する「端材」や無垢製品の材料として使えない「低質材」を粉砕加工して「木粉」とすることで、いろいろな素材と組み合わすことのできる材料として活用することができます。
工場の機械などで製品を作る際には、特に材料となる素材の品質の安定性が求められます。那賀ウッドは工業製品の材料として木質資源がうまく活用されることを目指して「ひとつひとつ異なる木」から「安定した木粉」を作る技術・ノウハウを磨き、自社工場にて安心安全の品質の高い木粉を製造しています。
これができるのも、地元の製材所さん・木工所さん・林業事業体との連携により、無垢の木製品として使えないような木質材料を活用できる体制があってこそ。
また、木粉をプラスチック樹脂に混ぜながら流動性を高めるために、「高充填高速溶融技術」により木粉とプラスチック樹脂を融合し射出成型にも対応できる材料としています。
これらの技術により、従来なし得なかった体積比50%という高い比率の自然素材・木粉の活用を達成しています。
木粉ECOうちわの詳細は下記ページにも掲載しております。
是非ご覧ください。
http://www.mokufun.nakawood.co.jp/eco-uchiwa/
《内容》
木粉ECOうちわ1枚(下記バージョン)
・那賀町バージョン(表:那賀町SUP Ver 裏:徳島ボタニカル(木目)Ver)
《デザインへの想い》
うちわを使いたくなるように、贈りたくなるようにとスタイリッシュなデザインを種々作成しています。
NAKAWOODのオリジナルデザインは徳島県出身のデザイナー 「佃由佳」が担当しました。
デザイナー佃の思い
徳島県出身で、幼少期から高校卒業までを徳島で過ごしました。小さいころの趣味は、植物採集とスケッチで、野山や河川敷をかけていたことを懐かしく想いおこします。
仕事では雑貨屋やお菓子屋などでデザイナーとして勤務し、結婚を機に㈱エイト日本技術開発に転職しました。
これまで培ってきた技術を活かして、ふる里のために何か出来ればと取り組みました。
以下に、個々のデザインと想いを紹介します。
■徳島ボタニカル(木目)Ver
うちわの骨に木粉を使っていることもあり、うちわ全体から木の温もりが感じられるボタニカル調のデザインにしました。
徳島・那賀町の農林産品は本当に良い。県外に出て初めて、徳島にはたくさんの良いものがあったのだと気付きました。そのよいものを、ぐっと詰め込んでいます。
徳島には「阿波踊り」や「鳴門の渦」などの全国的にも有名なもの以外にも、たくさんの魅力が詰まっていることを、県外の方にはもちろんですが、徳島の人にも徳島の良さを再発見して頂けるきっかけとなればと思います。
■阿波踊り Ver
幼い頃から観るも踊るも大好きな「お祭り女」です。
お盆休みや学校の運動会、結婚式など、人生の節目も含め、老若男女問わず誰とでも楽しめるものが身近にあるのは、とても幸福なことだと思います。上京し、東京をはじめ、全国各地で阿波踊りが根付いていることに驚きました。
阿波踊りが徳島だけでなく様々な人を繋ぐツールになっていることが嬉しいです。
■那賀町SUP Ver
アクティビティは大好きで、大学時代はカヤックを友人と一緒に購入し、週末の度に楽しんでいました。那賀町でのSUPにはとても興味があります!出来れば体験してみたいです!
写真にあるのは那賀ウッドの木頭杉製SUPボード、木材特有の味が出るのが魅力的ですし、なかなか見かけない素材なので、お洒落!徳島のきれいな水と空気の中で、木の温もりを感じながら、ゆっくりとした時間を過ごす。とても贅沢で、充実した時間になるのだろうと思います。
《地域材の活用》
大地にて育まれた「木」は同じ樹種だとしても一本一本違うのがあたりまえです。木は品質などによって家の柱・壁・床、木工品、燃料など多様な用途として使われています。
無垢の製品を作る過程で発生する「端材」や無垢製品の材料として使えない「低質材」を粉砕加工して「木粉」とすることで、いろいろな素材と組み合わすことのできる材料として活用することができます。
工場の機械などで製品を作る際には、特に材料となる素材の品質の安定性が求められます。那賀ウッドは工業製品の材料として木質資源がうまく活用されることを目指して「ひとつひとつ異なる木」から「安定した木粉」を作る技術・ノウハウを磨き、自社工場にて安心安全の品質の高い木粉を製造しています。
これができるのも、地元の製材所さん・木工所さん・林業事業体との連携により、無垢の木製品として使えないような木質材料を活用できる体制があってこそ。
また、木粉をプラスチック樹脂に混ぜながら流動性を高めるために、「高充填高速溶融技術」により木粉とプラスチック樹脂を融合し射出成型にも対応できる材料としています。
これらの技術により、従来なし得なかった体積比50%という高い比率の自然素材・木粉の活用を達成しています。
木粉ECOうちわの詳細は下記ページにも掲載しております。
是非ご覧ください。
http://www.mokufun.nakawood.co.jp/eco-uchiwa/
木粉Ecoうちわの材料 左上:樹脂 右上:杉木粉 下:木粉コンパウンド